安否確認の運用手順
  安否確認を行うために、以下の設定を行ってください。
       
  1. 管理者設定
  1-1. 安否確認にアクセスするためのURLの設定
  携帯電話や社外のPCから安否確認を使用するためのURLの設定を行います。
→[管理者設定]-[共通設定]
  1-2. 配信メールサーバーの設定
  安否確認メールを配信するためのメールサーバーの設定を行います。
→[管理者設定]-[配信メールサーバーの設定]
  1-3. 安否確認の機能管理者(防災管理者)の設定
  安否確認メールを配信する防災管理者の設定を行います。
→[管理者設定]-[管理者設定]

※管理者設定は、「システム管理者」のみ設定することが可能です。

       
  2. 緊急連絡先の設定
  2-1. 緊急連絡先設定状況
 

安否確認メールを配信するための緊急連絡先の設定を行います。
緊急連絡先の設定は、各ユーザー個別に設定してもらうか、管理者から一括で設定することが可能です。管理者からは、全ユーザーの緊急連絡先をCSVファイルで一括インポートすることも可能です。

→[個人設定]-[緊急連絡先の設定]
→[管理機能]-[緊急連絡先の設定状況]または[緊急連絡先のインポート]

※各ユーザーの緊急連絡先は、「システム管理者」または、安否確認の「機能管理者」のみ参照することが可能です。

  2-2. 緊急連絡先設定確認
 

緊急連絡先の設定が完了したら、設定されている連絡先が正しいかどうか、確認メールを配信します。正しく配信できたら、確認状況が表示されます。

→[管理機能]-[緊急連絡先の確認メール配信]

 
  3. 安否確認の配信
  3-1. 安否確認一斉配信
  緊急連絡先宛てに、安否の確認メールを一斉配信します。
ここでは”防災訓練用”の確認メールの配信も可能です。
安否確認の一斉配信を行う場合は、本画面の「安否確認の一斉配信」ボタンを押してください。
  3-2. 安否確認
  各ユーザーが、配信された安否の確認メールに状況を登録します。
  3-3. 安否状況一覧
  各ユーザーから登録された安否状況を確認できます。